「同じ自宅サーバー作ろうよ」計画! Ver3.x
 
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AVG ウィルスチェック

参考 Windowsで連続運転をするために2005.02.01NEW

AVG7が出ました!旧Verは年内にサポート切れになります(パターンファイルは1月ENDまで)。至急入れ替えを。
(ダウンロード裏技 http://www.grisoft.com/us/us_dwnl_free.php?status=okとするとユーザー登録画面をパスできます。これは1度ユーザー登録した人が2回目以降のダウンロードに利用できます。くれぐれもインストールにはシリアルナンバーが必要ですからね。)

これもCドライブに。
公式HPにユーザー登録することによりシリアルナンバーがもらえます。 このシリアルナンバーをインストール途中に入力しないと進めません。





ここでシリアルナンバーを入力します。



「スタートメニュー」の日本語が文字化けしてますな^^;





自動的にAVGのアップデートをするチェックです。入れておきましょう。ただし後々日本語化した場合、上書きされ英文になってしまいます。




インストールが終了しました。「OK」を押すとPCを再起動をします。


PCが再起動すると下記の画面になりますので指示に従って進めていきましょう。







「Exit」でタスクトレイに収まり常駐完了です。


■日本語化について

有志によるボランティアで日本語化が進められています。したがって外国語のソフトがバージョンアップしても即日本語化にはなりません。また有志に日本語化の義務もありませんし催促してもいけません。

■ちょいと参考まで
日本語化は、そのソフトを初めて使う(設定する)時だけにしませんか?なぜなら、たいていのソフトは標準の設定で自動アップデートとなっています。バージョンアップした場合、自動的にインストールされちゃいます。で、どうなるか?…先に説明しましたね。せっかくの日本語環境が外国語になっちゃいます。「外国語になったから使えない」ではなく、日本語の時に設定などを理解しておきましょう。

設定(廃屋さんの日本語HELP、導入及び設定詳細の内容が素晴らしく濃い内容です。そちらを参照ください。)

(以下日本語化画面で説明)

AVGを起動しタスクトレイのAVG Anti−Virusをクリックします。



有効にします。



スケジュールをクリックし適宜設定してください。私は自動スキャンを爆酔している時間(朝5時)にしました。



タスクトレイのControl Centerをクリックし適宜設定。





自動アップデートは爆睡している時(朝4時)にしました。アップデートされた場合、PCを再起動しないと反映されません。私は後述の自動再起動を4時30分に設定しましたので自動スキャン(5時)にも対応しています。





アップデート時間から1時間後くらいにスケジューラーを起動するようにしましょう。もしアップデートやウィルス情報の更新によりファイルが更新された場合、リスタートのメッセージが出たままになります(AVG本体のアップデートかウイルス定義ファイルのアップデートかで違うようですが、しばらくすると勝手にそのメッセージが閉じる場合があります)。PCを再起動しないとアップデートが有効になりませんから朝起きたらサーバーを再起動するか後述の自動再起動を導入しましょう。

■AVG7(avg70free_289a392.exe)

□インストール

詳細は「Firewallと森で遊ぼう」さんで確認してください。また日本語表記の「あつぼんのほーむぺーじ」さんも一読願います。
また廃屋さんの日本語HELPはご尽力頂いている最中です。

以下は私の設定例です。









Outlook(Expressを除く)、MS-Exchange、Eudora、The Bat!を使用する場合はPlug-Inの導入が必要です。
Xmailによるメールサーバーを構築している場合…Custumを指定しAVG7のインストールフォルダを空白のないフォルダ(C:\Program Filesなどはダメ)にインストールしてください。これはXmailCFGによるウイルススキャンがF-Prot以外に対応したので使うっきゃないって事なんですが「空白を含まないフォルダ且つ8文字以内」って条件なんです。
例:XmailCFGの「ウイルススキャンプログラム」に「c:\avg7\avgscan.exe」と設定


User Nameには何かを入力しないと次に進みません。
























ここで一旦PCを再起動しましょう。

まず、ウイルス定義ファイルを更新しないと話になりません。








ウイルス定義ファイルのダウンロードが終わった画面です。
「OK」を押さなくてもカウントダウンで勝手に反映されます。


□各種設定



Wクリックします。


フロッピードライブのスキャン
プログラムファイルのスキャン
 チェックを入れても入れなくてもexe(実行ファイル)もC:\Program Files(フォルダ)もスキャンしました。
 下の「全てのファイルをスキャンする」に関係あるのか??私には意味不明でした。
ドキュメントファイルのスキャン
 同上。意味不明です。
解析を行う
 ウイルス定義のコードを流用した新種ウイルスがないか解析する機能と思われます。
ファイルを閉じる時にスキャンする
 On-closeってプログラムのコマンドの一種なんですが…
 要は開いたファイルを閉じる時(保存や窓右上の×マークで)のイベントを検知してスキャンする機能らしい??
全てのファイルをスキャンする
拡張子が無いファイルはスキャンしない






「Check incoming(Out going) mail」
チェックを入れるとメールの送受信はE-Mail Scannerを経由します(この様な仕組みをプロキシと言います)。
経由するって事は送受信するだけでE-Mail Scannerが自動的にウイルスのチェックをしてくれます。
チェックを外していると今まで通りの送受信(メーラーとインターネットが直結)ですからウイルスの有無はわかりませんね。

「Certify Mail」
チェックを入れるとメール最下部に下記の証明文が付加されます。
No virus found in this incoming message.
Checked by AVG Anti-Virus.
Version: 7.0.279 / Virus Database: 265.6.0 - Release Date: 2004/12/17
和訳
「この受信メールにはウイルスはありません。
なんじゃらかんじゃらAVGでスキャンしました。なんじゃらかんじゃら」
とてもウザイので送受信テストが終わったらチェックを外しましょう。




「Progress」
「E-Mailスキャン時にタスクトレイにアイコンを表示する」:送受信中にタスクトレイのAVGのアイコンがくるくる回る。
「ダイアログを表示する」:送受信中にタスクトレイの上に「E-Mail Scanが動いてます」のメッセージが現れる。


必要に応じてログ(記録)ファイルの大きさを設定してください。




私のメールサーバーとプロバイダはAPOP対応なのでチェックを入れています。
 注意:チェックを入れた場合メーラー側のAPOP設定を無しにしないと送受信時にエラーを起こします。




話は前後しますが…ZoneAlarm日本語版を併用している場合
送受信時にファイアーウォールに引っかかり送受信できません。
回避法として2つあります。
1 ZoneAlarmの「警告とログ」を開き「E-Mail Scanner」で引っかかった部分を右クリックし「ゾーンに追加」「トラスト(信頼)」にそのIPを追加してください。
  この場合のIPはプロバイダのメールサーバー(固定IP)になると思います。
  またプロバイダE-Mailの@より右の部分を「ホスト/サイト」に追加してもOKです。
該当メールサーバーが自宅サーバーなどの動的IPの場合
2 ZoneAlarmの「ホスト/サイト」に該当ドメイン名を設定してください(例:mail.itoigawa.comなど)。 設定例



例えばチェックを入れない場合。


色が赤になり…


アイコンもグレーになります(何かが機能していないって意味ですね)。


これは機能が有効な場合です。




この画面は各コンポーネントで共通に持っている設定画面で
「このコンポーネントをセキュリティセンターに表示」
「異常終了した時に表示」
「異常終了しても何もしない」




ウイルススキャンをする時刻を設定します。


「定期的にスキャンする」
「電源OFFなどで定刻にスキャンできなかった場合、PC起動時にスキャンする」


ウイルス定義ファイルの自動更新をする時刻を設定します。上のウイルススキャン時刻より早い時間にしましょう。






実は上記説明でアップデートしたファイルはまだ反映(更新)されていません。
この画面で反映の設定をします。
「次回のPC起動時に反映する」
「取得後すぐに反映」
 「AVG再起動が必要なときは確認する」
 「即座にAVG再起動する」
 「次回のPC起動時に反映する」








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